データ未公表「配慮足りず」=汚染水流出で東電廃炉責任者
東京電力福島第1原発で汚染水が外洋流出し、データが公表されていなかった問題で、福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏代表が26日、経済産業省を訪れ、政府の現地対策本部長を務める高木陽介副大臣に「公表への配慮が足りなかった」と謝罪した。
<引用元>
▼スポンサーリンク
隠せなくなったら配慮が足らず・・・東電さん、同じ言い訳なら 隠す配慮が足りなかったと言おうよ!!
足りないのは配慮だけではなく常識・義務・責任etc人として持ち合わせていなけらばならないもの全般と安全管理に対する理解度と実行力・責任etc 東電役職者自身とその家族をこの地域に常住させないとその配慮とやらも出来ない人達ばかりのようだ身内が住んでいても同様の行為ができるものだろうか?
こういう「配慮」を無視して隠蔽することは、福島原発が未だ危険区域だという事を宣伝することになると思わないのかな。
原因を究明し対策も整えてから説明するつもりだったらしい。
何の言い訳にもなってないよ。
まずは迅速に事実を公表し、早急に原因を究明し対策が整い次第、随時発表し・説明するのが常識だろう。
ふざけるな!地元の漁師さん漁業関係者の生活をどなるか考えての配慮か!死活問題やで!また、世界に不安をあおり信頼を無くす行為などしている東電は必要?特に役員幹部連中!何言っても高みの見物の話しかしない奴らだから、この様な事態が平気で起こるのでは?ただただ、地元の漁業関係者や漁師さんに言葉でしかないですが、”頑張ってください!”としか・・・・
この深刻な事態を隠蔽しておいて、「配慮」が足りないとは。こういう「言葉の言い換え」というか、東大話法的な「本質のズラし」が社会の倫理を崩壊させている。リストラ加速を移動支援、セーフティーネットの破壊を岩盤規制への挑戦、競争原理の加速を改革、残業代ゼロを高度プロフェッショナル労働制と言うなど、例を挙げたらキリがないが。
配慮ではなく常識、良識の問題ではないでしょうか?常識、良識の欠如が本質です。
▼スポンサーリンク
コメント