セクハラ発言処分「妥当」 企業の“厳格化”加速へ 甘い対応、業績悪影響も
大阪市港区の水族館「海遊館」での男性管理職のセクハラ発言をめぐり、最高裁は26日、「出勤停止などの処分は妥当」と判断、企業側に厳格な処罰を認めた。
セクハラに対する社会的認識が厳しさを増す中、甘い対応は企業イメージを傷つけ、業績に悪影響を及ぼす恐れすらある。
専門家は対応の「厳格化」がさらに加速するとみており、今後、企業内での対策の充実が課題となりそうだ。※引用元
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セクハラは受ける側の主観で左右される側面もあるから、そこに不公平感を感じる人も多いだろう。
だからこそ、セクハラで処分することの公正さを担保するためには厳密な事実確認が必要だし、明確な線引きも必要。
間違っても、事実無根にも関わらず、好みの問題だけでセクハラ認定されることがあってはならない。
セクハラが独り歩きして少子化の深刻化、草食系男子を増やしているのではないかという冗談が、まことにならないように。
女性上司が女性部下に知らずにしていることもあるから、注意すべきだ。
精神的に打たれ弱い、軟弱な人が増えたのは否めない。
だが、だからと言ってそういう人が不快に感じる事をして言い訳ではない。
自分の育った時代の人間と、世代が違う人間は、もはや別の生き物と思い接するしかないのかもしれない。
しかし、世代が違っても話が合う人も当然いる。
どうしても、下ネタ話がしたい場合は、その場で話が聞こえるような人には、そういう話が大丈夫か事前に確認し、把握しておくことがマナーなのでしょう。
ただ、知らず知らずのうちに行ってしまっているセクハラの場合は、加害者側が気付くには、誰が教えてあげるか、講習などを開き、事前に問題が起きないように企業努力する他ないのかと思います。
コレは当たり前で有り、第二審の結果を出した判事の愚かさも笑える!
慰謝料もタップリ支払い、猛省すべき!民度の低いオッサン達に驚いた!
あと1年…どうか失言!?なく勤められますようにm(__)m
いい大人が情けない。
このセクハラカス男どもの親の顔が見てみたい。
もう二度と同じことが起きないように、あらゆるハラスメントはどんどん厳しくすべき!
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