イヌ型ロボットAIBOの「合同葬儀」 千葉※元記事

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千葉県いすみ市にある興福寺で26日、ソニー(Sony)のイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」の「合同葬儀」が行われた。



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以下、ネット上の反響
それが「モノ」であるか「生物」であるかは関係ないんだ。 その人が「この子は家族だ」と思うのであれば、それは家族なのだ。   15年前に販売されたものをサポートし続けるということは、企業にとって非常に重い負担となることは十二分に理解できる。 でもやっぱりそこは「日本の」ソニーとして、どうにかして欲しいと思う。   頑張れAIBOクリニック!!!


元々ペットロボットとして開発されたものなので、犬型のオモチャとはコンセプトも価格も異なる。高級オーディオなどもそうだが、こうした趣味性の高い商品は特別扱いで一般の映像・音響製品とは分けて扱ってもいいような気がする。実際、アキュフェーズやラックスマンも相当古い製品も極力保守するようにしている。


作り手を離れて愛され続けるこんな文化を産みだしてみたい。 (「商品」と書きかけて敢えて「文化」に直した)


フュージョンだ!!! 自分も今、絶版のバイクに乗ってんすが、やっぱり「もうパーツが生産されてないので無い!」ってのは逃れられない現実だったりするんすよね。 そこで期待してるのが「3Dプリンター」なんですよ。 バイクの方は場所によっては「強度」・・・例えばネジが簡単に折れるようでは命に関わったりするような気がするんでまだまだアレですが、アイボとかなら2匹のフュージョンと併用してプリンターでの代用品とか出来そうな感じがするんですがどうなんでしょうね???



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